こんにちは!いつも神戸三田情報誌HERENをご愛読頂きありがとうございます。
皆さまのおかげ様で2021年4月で創刊12年目へと突入し神戸三田エリアの情報誌として圧倒的な掲載数を誇る媒体へとなりました。
このコーナーでは神戸三田で1番の情報通(自称)であるHEREN編集長が思いつきで地域内のエンタメを適当にお届けします!
毎年、編集室近くの私のかかりつけ医のクリニックで行っている健康診断。
今年は30代のスタッフ全員が胃カメラに挑戦する事に。
そう、バリゥムではなく胃カメラだ。
鼻から挑戦したものや、ダイレクトにクチから挑戦したものも。
帰社後、どうだったのか逐一報告が行われる中で鼻で挑戦したスタッフで嗚咽もなく『あれなら鼻に機械をつけたままでも仕事が出来る』と豪語する者も。さすが私の、かかりつけ医だ。
しかし、編集長の私だけは鼻炎持ちで今年は鼻からも拒否。クチからなんてもってのほかだ。あの苦しみを避けるため、一人裏切り、鎮静剤を使って診療してくれる別のクリニックを予約。
テキパキと優しい看護師さんの指導の中、
血液検査や尿検査、様々な検査が進む中で問題が発生。
ずっと避けてきたアレ。そう。
体重測定だ。
2021年の幕開け、元旦に神に誓った。
具体的に言うと「春までに5キロ痩せる」という目標を立てた。
が、気がつけばもう春ではないか。
年始からスタートしたダイエット計画。
いよいよ現実と向き合わなければならない。
恐る恐る体重計に乗る。
結果は........
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走る動揺。
しかし、次に控える胃カメラが喉を通らないといけないので
目標は完全に『半袖になるまでに痩せる』に変更。
人には切り替えが大切である。
前日の夜、効き目をGoogleでリサーチした調査によると、
鎮静剤は人によれば全く効かない人もいるなどの書き込みを見てしまった。
ドキドキが止まらない中、ベットイン。
そして..........
いつ終わったかも分からない中で終了!
なんの気持ち悪さも違和感もない。
まさに快適。
終わってすぐに揚げ物を食べることもできたのだ。
結果発表で変なところがない事だけを祈りながら、
月末は初めての大腸検査でお尻にカメラを入れてもらう。
もちろん鎮静剤を使って。
今回お世話になったクリニック
さかもと内科・消化器クリニックさん
対話を大切にしたあたたかい診療がモットーのクリニック。
岡場駅前エコール・リラショッピングセンター2階と通院にもとても便利。