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2018-04-20

自宅で染めるとすぐに色が落ちる(もちが悪い)店によっても色もちが違う理由(美容師アシスタント必見)

4歳になり急に文字が読めるようになってきた次女。

よく育児書などで個人差はありますがおおむね4歳ぐらいで

読めるようになりますとありますが

1か月の差で急に読めるとは面白いなと思うこの頃であります。

次女誕生日15日。。笑 今日20日(なにが違うねんと思う)

髪処です。

 

さて本題。

せっかく染めてもすぐに色落ちしてしまう

白髪染めの最大の悩み。

 

すぐに色落ちする理由は

 

その1

塗る量が適切でない

多すぎ、すくな過ぎ両方色もちが悪くなります。

 

少ないのはなんとなくわかりますが

多すぎももちが悪くなる

以外でしょ?

 

多すぎるとダメな理由は

カラー剤が酸化染料だからです。

 

酸化染料??

 

空気に触れると反応して色の粒が大きくなり

髪の毛からでなくなる染料のことを言います。

 

酸化させるために2液に過酸化水素水を使うわけです。

酸化するのに酸素を かさんか?貸さないか?

と言うか言わないかは知りませんが

酸素を使用して発色するわけです。

 

だがしかし

それだけじゃ酸素が足りません

空気中の酸素を使うわけですが

塗りすぎると

毛に密着。

もしくは中に入り込んだ染料に酸素が来ません

 

接着剤てんこ盛りにするとなかなか引っ付かないですよね

あれも空気中の水分などを利用して反応するので

中のほうが反応しずらいのです。

 

なので薬が反応しきる前に洗われてしまうので

粒が小さいまま。で

家でシャンプーするとどんどん色落ちするですね。

 

じゃあ薄塗がいいんだなと思うでしょうが

そんなに単純じゃない。

すべて白髪ならいいですが

白いのと黒いのがありません??

あまり明るくない色を希望ならいいですが

おしゃれな栗色。

髪の毛を明るくしなくてはいけません。

明るくするには少し多めに塗布しないと明るくなりません。

 

一剤の中のアルカリと二剤のなかの過酸化水素水で

髪は明るくなるので

少ないと明るくなりません。

 

料理といっしょで量が素材によって違うのです。

同じ材料でも作る人で味が(仕上がり)が違う。

イメージできます??

 

なので誰でもカラー(料理)はできますが

綺麗に(おいしく)するのは経験が必要です。

 

はてさて

ここからは若い美容師さん向けに。

白髪がこめかみなど一部分だけ集中して多くて

他は三割白髪ぐらいで部分が染まりにくい

お客様が来られた時先輩に多い部分にためて塗るように指示されません??

 

で、次ご来店されたとき溜まってるところ

他より色落がすごかった経験ないですか??

 

ためて塗ってもさほど効果がないという証明です。

ならそこの部分だけ三分の一でも少しくらい薬剤混ぜたほうが

他のところとの差が埋まります。

 

その部分に黒い毛がないことによってそのエリアの

透過率が必然的に上がるので浮いて見えます

アクセントとして使用するならそのままでもいですが

差を気にされるお客さには透過率の差を埋めてあげるほうがいいでしょう

 

長くなってしまったので

2個目は次回にでも。

 

 

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