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2017-11-08

なんか毛がばさばさする。跳ねて嫌だなと思う方。必読。その4( 髪処 KAMI-DOKODRO )

3歳の次女の運動会の写真を義父からいただきました。

そこには驚愕の事実が。。

舌がでたまま左右に振りながら走ってる。

バランス取ってるのか??

狐のしっぽみたいなものか??

 

さて本題。

前回の梳き(すき)に関する問題の続き。

 

そこにいたるには歴史的な理由があります。

(なんか壮大でしょ?)

ハサミを使って髪を切る習慣。

男性は明治維新。

髷が禁止になって鋏で切るようになった。

 

女性は結スタイルが主流だったため。

かみそりで長さだけを切っていた

スタイルを作る概念がなく

結のに長すぎるから切る感じだった

 

美容師がハサミで髪を切るようになったのは

 

1970年ヴィダル・サスーンの影響です。

(50年足らずなんですね)

そこからいろいろあるのですが

省いて

 

美容師がハサミを買い始める。

スキばさみを買おうとする。

 

女性用のスキばさみなんて研究されてません。

男性用のスキばさみを美容師に売る問屋さん。

 

ここで問題が

男性用スキばさみ

男の人は毛が多く硬いので

1回ハサミを入れたら30%から50%減らすハサミが

ほとんど。

 

女性にそれを使うと。

前回のお話。

当然根元から入れれません。

長さにもよりますが

毛の長さの半分。入れれても3分の1根元より。

 

美容師さんが根元から梳いたら立つからダメ。

とゆうのはここからきています。

 

で、その考えを持った美容師さん

でその美容師さんが持ってるハサミをみて

鋏を買う新人美容師さん。

売れるから改良しないはさみ屋さん。

 

改良して女性用に作るはさみ屋さんがいても

教えてるほうが古いの使って教えてたら

新しいのはなかなか売れません。

 

カリスマ美容師ブームのとき

レザーカットやストロークカット

鋏で普通に切ってでない質感が

はやったのみれば

鋏の開発が遅いのはおわかりいただけるでしょう

 

そこらへんからいろんなスキばさみが

新しく出始めて

2004年あたりのばさばさ頭がはやったときは

70%落ちますなんてハサミもあったほどです。

忙しいから早く切りたかったのかな?

 

ばさばさ感がでて艶がなくなるので

だんだんすたれていきましたが

より梳きの技術が複雑に難しくなるのですが

 

年配の美容師さんが指導されてる

お店などでは前のままのことも多く。

 

いまだに根元にはスキばさみを入れては

いけない。

毛先半分から入れるんだというお店も多いようです。

 

事実新規のお客様で毛先半分がかすかす

の方が多いです。

 

若い美容師さんに責任はありません。

覚えること多すぎるし

教えてもらった通りにしてるし

給料安いし。

その給料でハサミ何本もそろえるのなんて

至難の業です。

 

若い美容師さんを応援すると

思ってシャンプーの1本でも買ってやってください。

 

そのうち田舎にはうまい若手美容師がいなくなるかも

 

なんか話がそれたような気がしなくもないですが

ぱさぱさして跳ねる理由の一端は

美容師のせいで美容師のせいでない

とゆう話でした

 

 

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